怖い。

【PSO2】続・ぼくとPSO2

このところゲージュツ活動がおざなりになっているのは、７月から始めたパンの為の仕事のせいもありますが、どうにも心の晴れないことがあって、ぼくの類稀なる創作意欲が奥の方にしまわれてしまっていることが主な原因に他なりません。

そういう時は、どうにかなるのを待ちながら何も考えずにゲームです。


以前にもちょっと触れたPSO2の正式サービスが始まったので、それを遊んでいます。
これはイウォークっぽい印象を受ける砂漠暮らしのリリーパちゃん。
テクスチャ雑だけどなかなか可愛らしい。

ヘイ、リーリーリー！

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ともだち。

ふぇいすぶっくで昔の友だちに会えるかも！
と思って検索しようとしてみたものの、そう言えば彼らのフルネーム知らないわということで、終了のお知らせ。
一時期ケータイを持っていなかったことがあって、春で連絡先も変わりやすいこともあり、今生の別れとなってしまいました。
ネットやケータイがあるから別離の情も希薄になっているように思えますが、ちょっとした手違いでいつでも離れ離れになってしまうものです。
さようなら、青春。

夏です。

昨日雨の中郵便局へ行ったら暖房がついていました。
たしかに肌寒かったけども……。

晴れの日は半袖シャツで外に出たりして健康的な感じを徐々に取り戻しつつあります。
10年近く、どんなに暑くても外出時は長袖でいたのですが、ここに来てようやく色んな紐が解けていくような、頑なに決めていたことが些事に思えてきています。
これが歳を取るということなのでしょうか。

同じくして、ここのところまともに作品制作もできずにいます。
パンのための労働に追われているということもあれど、やはりどこか、頭の蓋が閉まったような。
健全な精神と引き換えに、鋭敏な感覚が失われつつあるようです。
以前某氏も同じようなことを言っていて、センスのとがった部分が丸く欠けていくようだとかなんとか。当時22くらいだった僕も、10代の頃と比べるとやはりそのような感覚があったので同感の意を唱えていましたが、まー、それが今後ますます進んでいくのでしょう。

ああ、僕もまた大人になってしまうのですね。

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