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にっき
夜の底から
into darkness.

描きかけだったものをどうにか収めています。
冬がもうそこまで来ています。
朝晩の寒いこと。夜の早いこと。
昔好きだった子に偶然出会いました。
すっかりぽっちゃりおじさんになっていて、あのかわいい子はどこへ行ってしまったのか。
いや、別路線でまたかわいらしいと言えば、そう。小さい丸のかわいらしさから、大きい丸としてのかわいさへ変遷していったのかもしれない。
問題は同い年だということで、つまるところ、ぼくもまた、いつの間にかおじさんになってしまったのだろうか。
通りでこの頃、感覚が鈍い。物事が遠くで起こっているような。
いやまあ、これは最近ほとんど外に出てないことが大きい。
これからどんどん寒くなっていって、ますます引きこもりに拍車がかかることでしょう。
ああ、冬がくる。