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一区切り
ひとつ終わって、また始まるのだろう。
卒制発表会が幕を閉じ、次、卒展に向けてのあれこれで制作はまだまだ終わらないのだが、とりあえず、ほっと一息つく頃だと思う。周りを見ていても、ぴりぴりとした張り詰めた空気は止み、安穏とした、和やかな匂いがする。同時に、あぁ、終わったんだな、というような、どこか呆けたような顔をしている子も散見する。つられて僕も、少し寂しく思う。終わったんだなぁ、としみじみ思う。
今年という一年にもまた、終わりが近付いている。年賀状…毎年デジタルですけど…はまだ出来ていない。今年は、どんな年だったかなぁ、と思い返す。
うーん、ちょっと大きい仕事の話があって、学校に復帰して、ゼミっていうかコースごと移動して、色々あって落ち込んで、作品制作ができなくなって、何となくな友達もできて、悟りのようなものも開いて、でも卒業には間に合わず、もう一年モラトリアム延長決定、と。
作品の構想みたいのは全然ないんだけどね。まあ来年は、最悪、というか、当然、イラストでも良いよな、って思ってます。思えるようになった。春頃は、イラストじゃダメだろって思ってたけど、じゃあ、何よって感じですよ。結局僕が会得していることはイラストしかないんだから、それで勝負するのは当然なんだよね。ま、今は時間あるから、他の色々勉強したり、違う形で試してみよう、と、そんな調子でやっていくつもりです。
僕にとって作品っていうのは、まだ未知のものでもある。卒業するだけなら、どうということもないのかも知れないけど、作品だからね。胸を張って、自分の作品である、と言えなければ、無いのも同然だ。どんなチープなものでも、魂を込もっていれば、伝わるものがある。22年生きてきたのだ。魂を詰め込めば、それなりのボリュームになるだろう。あくまでもそれなりかもしれないが。
来年必ず卒業できるかどうか、って、よく聞かれるけども、それはまだ、約束できないな!
へっへ。
さてはて、人生は長いのだ。
いくらでも寄り道しようじゃないか。
卒制発表会が幕を閉じ、次、卒展に向けてのあれこれで制作はまだまだ終わらないのだが、とりあえず、ほっと一息つく頃だと思う。周りを見ていても、ぴりぴりとした張り詰めた空気は止み、安穏とした、和やかな匂いがする。同時に、あぁ、終わったんだな、というような、どこか呆けたような顔をしている子も散見する。つられて僕も、少し寂しく思う。終わったんだなぁ、としみじみ思う。
今年という一年にもまた、終わりが近付いている。年賀状…毎年デジタルですけど…はまだ出来ていない。今年は、どんな年だったかなぁ、と思い返す。
うーん、ちょっと大きい仕事の話があって、学校に復帰して、ゼミっていうかコースごと移動して、色々あって落ち込んで、作品制作ができなくなって、何となくな友達もできて、悟りのようなものも開いて、でも卒業には間に合わず、もう一年モラトリアム延長決定、と。
作品の構想みたいのは全然ないんだけどね。まあ来年は、最悪、というか、当然、イラストでも良いよな、って思ってます。思えるようになった。春頃は、イラストじゃダメだろって思ってたけど、じゃあ、何よって感じですよ。結局僕が会得していることはイラストしかないんだから、それで勝負するのは当然なんだよね。ま、今は時間あるから、他の色々勉強したり、違う形で試してみよう、と、そんな調子でやっていくつもりです。
僕にとって作品っていうのは、まだ未知のものでもある。卒業するだけなら、どうということもないのかも知れないけど、作品だからね。胸を張って、自分の作品である、と言えなければ、無いのも同然だ。どんなチープなものでも、魂を込もっていれば、伝わるものがある。22年生きてきたのだ。魂を詰め込めば、それなりのボリュームになるだろう。あくまでもそれなりかもしれないが。
来年必ず卒業できるかどうか、って、よく聞かれるけども、それはまだ、約束できないな!
へっへ。
さてはて、人生は長いのだ。
いくらでも寄り道しようじゃないか。
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