Entries
take it easy.

適当にやろう、と常々思うのだが、うまくいかない。
力を抜いて、冷静に、さらさらとこなした方が、スマートで出来栄えも良くなるということを、後から散々思うのだが、どうしても、良い具合に引けず、引きすぎてサボるか、逆にやりすぎてぐちゃぐちゃのぶちゅぶちゅになるか、そんな感じ。
人手に渡ることを想像すると、手篭めにしたようなものより、もっとカジュアルで画一的で、大量生産的な、ドレスコードを維持したようなものを作る必要があるのだが、気がつくと、入れ込んでしまう。
数字を出して言えば、500円なら買いたいと思えるだろうものを、入れ込みすぎて1500円くらいじゃないと手放したくないようなものづくりをしてしまう。
じゃあ冷静にそれに1500円の価値があるかと考えれば、それは絶対ない。
が、割に合わないので割り切れない、ような。
購入者は僕に競り勝つ必要があるわけで、何とも横暴。
もっと塵芥のように排出しなくては。
それってばうんこ。

そんなこと言いながらboysが生まれる。
ポイントは鼻だと思った。
鼻がよければ可愛くなる。
ない方が可愛い、と言われる。
最初イマイチだったけど、鼻筋を強くしたら良くなった。
割と気に入ってる。
黄色はどうしてもむらができるのが難しい。
心は貧しい。
感受性応答せよ。
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://36.blog4.fc2.com/tb.php/532-48b4d213
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)