Entries
私とWorld of Warcraft
World of WarcraftっていうMMORPGで遊んでいます。

ただ今絶賛何かのお料理祭り開催中。
あと7th Anniversaryだそうです。
世界で一番プレイヤーの多いMMORPGで、サウスパークでもこれを題材にしたエピソードがあって、カートマンがビチグソを大放出していました。それよりカイルちゃんのネカマの方が衝撃なんだが。
アメリカ産なので、全部英語。日本語ローカライズはなし。だけどAddon(Mod)で日本語訳してくれるものがあるので、それとfireとかがわかるくらいの英語能力があれば何とでもなります。
僕が遊んでるのはTauren(牛男)のドルイド。
ネコやら熊やらフクロウやら変な気持ち悪い生き物やらに変身して戦う自然派。

かわいい熊さん

キノコ爆弾を植えるフクロウさん

何だかわからない気持ち悪い水中形態
春のアレで気分が塞ぎ込んでしまい、絶望してるよりは何も考えない方がマシと、ゲームばっかりしてました。
最初はDragon Ageのドワーフおじさんにしばらくハフハフ。
そして5月中旬くらいからやってたのが、これ。
小さい頃からファンタジーとかごっこ遊びが大好きだったので、この手のゲームとの親和性は高いです。

主にヒーラーとして遊んでいます。
草花の力で回復するロハスな感じ。
インスタントで発動するHoT(持続回復魔法)が得意で、わーわー走り回りながらHoTをかけまくるのが主なプレイスタイルです。
対人戦は完全に近接職との鬼ごっこ。他のヒーラーと比べて、変身による機動力以外にこれといった自衛手段もなく脆いので、捕まったら死ぬデスレース。
MoEで言う所の、まさに自然調和ヒーラー。
基本的にどのゲームでもエンドコンテンツに消極的なヌルゲーマーなので、やっぱりこのゲームでも難しいダンジョンやアリーナなどのガチ物には手を出さず、適当に揃えた装備でその辺を無駄にうろついて、トレードチャットやらギルドチャットでケンカする外人さんたちを眺めています。
赤身ダイエット最強派 vs それは人それぞれ派

昨今の洋ゲーはカジュアル化が進み、それでもちゃんと楽しめる作りになっているのでありがたいです。
簡単に野良グループを組めるシステムがあり、気分に合わせて気楽にダンジョン攻略や対人戦を楽しむことができます。シャイなもじもじ君も安心。
コンテンツをある程度段階的に難易度選択できるので、ガチプレイヤーは元より僕みたいな適当プレイヤーでもキャッキャッウフフと遊べます。
具体的に言えば、ダンジョンならノーマルダンジョン⇒ヒロイックダンジョン⇒やたら難しいダンジョンが用意されており、それぞれの腕前で好きなのをエンドコンテンツとして設定できるわけです。10人とか25人でやるレイドもあって、最終的にはそれがPvEのtheエンドコンテンツになるのかな。
PvPだったら、烏合の衆 vs 烏合の衆のノーマルBGの他に、ガチチーム vs ガチチームのガチ試合RatedBGや2vs2、3vs3などの少人数戦Arenaも用意されていて、それぞれのやりたい事と心構えに合わせてコンテンツを選択していけるわけです。
素晴らしい。
僕のメイン戦場は今のところCata Heroicと烏合の衆対決。
オークションで買ったilvl378のレイド武器を握り締めながらilvl346ドロップのボスをボコす、圧倒的ぬるさ。
とか言いつつたまに全滅とかしてます。
最近はそろそろもうみんな装備揃っているので、適当攻略でTankも交えた阿鼻叫喚のDPSレースになりがちです。+鼻くそほじりながらみんなの尻拭いをさせられるヒーラー。
もう一つ上のZandalariダンジョンはトロルがいっぱいで怖いのであんまり行きません。
I hate troll run :(

ダンジョン攻略も、色々なギミックがあったりして楽しめます。
これは何か、みんなでチェス的なものをやる面。
チェスのルールもよく知らないのでサボってるわし。
低レベルのレイドダンジョンなので、本当はもっと人数必要なんですが4人でやりました。85レベルなら2人いれば十分らしい。
他にもオペラの舞台みたいな所もあったり、ここのダンジョンは雰囲気あって面白かったなぁ。
エンドコンテンツのみならずレベリングも楽しいです。
まず、レベル上がるのが速い。
クエストこなしてストーリーを追っていけばいつのまにか85レベルになってる仕様。
もちろん必ずしもクエストをこなす必要はなく、野良グループでダンジョンを攻略したり、昔ながらの必死Mob狩りしても良し。対人戦や、採集で草を摘んだり、たまにある宝箱を開けるだけでも経験値が入るので、意識して経験値稼ぎをする必要はなく、気楽に遊べます。

クエストもまた面白い。
色々凝った作りのものがあって、WoW以外のMMORPGでは見たことがなかったので驚きました。
感動的な物語のものもあり、下手なコンシューマゲームより楽しめます。
溺れてるDKさんのやつとか良かった。
このスクリーンショットはオークの首都の北にあるジェットコースター。
端から端まで乗るとアチーブがもらえます。
ただ60-70ゾーンでちょっと、結構、一回止めようかと思うくらいだれたのは事実。
が、70-80ゾーンに入って北欧っぽい雰囲気に一気にテンション上がったので良し。
このゲームで一番いいなと思ったのは、いかにもファンタジーっぽいスキル。
ドルイドの変身もそうだけど、他のクラスにも水上を歩いたり空中をゆっくり落ちる魔法なんかがあったりして、戦闘系のスキルばっかりになりがちなオンラインRPGにちゃんとファンタジー的わくわく要素を入れていてくれるのがうれしい。
移動も含めてゲームやで。

乗り物に乗って空を飛べるんですが、ドルイドの場合、乗り物がなくても鳥に変身して飛ぶことができます。

いやー、これはおしっこちびるくらい感動した。
画一的にみんな乗り物に乗させて飛ばせるんじゃなくて、そうだよね。変身できるんだもんね。鳥になれるよね!っていう。何だろうか、いくらかの不自由なゲームをやってきて塞がってしまっていたわしの想像力の外側にあった発想でした。
目下一番の問題は他のプレイヤーとのコミュニケーションなんですが、やっぱりこれも適当にどうにかなりつつあります。外人ギルドに入っているのですが、ギルドマスターに「これどういったらいいの」と聞けば丁寧に(若干うるさく)教えてくれるし、怪しい文法でも最初こそ「おい、trollがいるぞ」などと言われたものの、今ではわしのTroll Englishにもすっかり慣れたようで、「Meow」と鳴けば「nyan nyan nyan」と鳴き返してくれます。
が、取りだてて勉強しようという気もないので、僕の英語スキル自体はそんなにアップしておらず。
万年英語2はだてじゃない。
ひたすら不快感を催させた英語教師たちを恨む。
もっと数学教師のように地味な感じでやってくれたら好感が持てたろうに。
はー、パツキンのちゃんにーのぱいおつ。
まあ、そういうわけで、最高峰のMMORPGに手を出してしまったので、他のMMOが全部うんこに見える症候群になってしまいました。(※一部除く)
揺れない心を教えてください。
と言いつつ、今日で課金が切れます。
本当にありがとうございました。

ハイパーヒーリングタイム!!
最新TVCM

ただ今絶賛何かのお料理祭り開催中。
あと7th Anniversaryだそうです。
世界で一番プレイヤーの多いMMORPGで、サウスパークでもこれを題材にしたエピソードがあって、カートマンがビチグソを大放出していました。それよりカイルちゃんのネカマの方が衝撃なんだが。
アメリカ産なので、全部英語。日本語ローカライズはなし。だけどAddon(Mod)で日本語訳してくれるものがあるので、それとfireとかがわかるくらいの英語能力があれば何とでもなります。
僕が遊んでるのはTauren(牛男)のドルイド。
ネコやら熊やらフクロウやら変な気持ち悪い生き物やらに変身して戦う自然派。

かわいい熊さん

キノコ爆弾を植えるフクロウさん

何だかわからない気持ち悪い水中形態
春のアレで気分が塞ぎ込んでしまい、絶望してるよりは何も考えない方がマシと、ゲームばっかりしてました。
最初はDragon Ageのドワーフおじさんにしばらくハフハフ。
そして5月中旬くらいからやってたのが、これ。
小さい頃からファンタジーとかごっこ遊びが大好きだったので、この手のゲームとの親和性は高いです。

主にヒーラーとして遊んでいます。
草花の力で回復するロハスな感じ。
インスタントで発動するHoT(持続回復魔法)が得意で、わーわー走り回りながらHoTをかけまくるのが主なプレイスタイルです。
対人戦は完全に近接職との鬼ごっこ。他のヒーラーと比べて、変身による機動力以外にこれといった自衛手段もなく脆いので、捕まったら死ぬデスレース。
MoEで言う所の、まさに自然調和ヒーラー。
基本的にどのゲームでもエンドコンテンツに消極的なヌルゲーマーなので、やっぱりこのゲームでも難しいダンジョンやアリーナなどのガチ物には手を出さず、適当に揃えた装備でその辺を無駄にうろついて、トレードチャットやらギルドチャットでケンカする外人さんたちを眺めています。
赤身ダイエット最強派 vs それは人それぞれ派

昨今の洋ゲーはカジュアル化が進み、それでもちゃんと楽しめる作りになっているのでありがたいです。
簡単に野良グループを組めるシステムがあり、気分に合わせて気楽にダンジョン攻略や対人戦を楽しむことができます。シャイなもじもじ君も安心。
コンテンツをある程度段階的に難易度選択できるので、ガチプレイヤーは元より僕みたいな適当プレイヤーでもキャッキャッウフフと遊べます。
具体的に言えば、ダンジョンならノーマルダンジョン⇒ヒロイックダンジョン⇒やたら難しいダンジョンが用意されており、それぞれの腕前で好きなのをエンドコンテンツとして設定できるわけです。10人とか25人でやるレイドもあって、最終的にはそれがPvEのtheエンドコンテンツになるのかな。
PvPだったら、烏合の衆 vs 烏合の衆のノーマルBGの他に、ガチチーム vs ガチチームのガチ試合RatedBGや2vs2、3vs3などの少人数戦Arenaも用意されていて、それぞれのやりたい事と心構えに合わせてコンテンツを選択していけるわけです。
素晴らしい。
僕のメイン戦場は今のところCata Heroicと烏合の衆対決。
オークションで買ったilvl378のレイド武器を握り締めながらilvl346ドロップのボスをボコす、圧倒的ぬるさ。
とか言いつつたまに全滅とかしてます。
最近はそろそろもうみんな装備揃っているので、適当攻略でTankも交えた阿鼻叫喚のDPSレースになりがちです。+鼻くそほじりながらみんなの尻拭いをさせられるヒーラー。
もう一つ上のZandalariダンジョンはトロルがいっぱいで怖いのであんまり行きません。
I hate troll run :(

ダンジョン攻略も、色々なギミックがあったりして楽しめます。
これは何か、みんなでチェス的なものをやる面。
チェスのルールもよく知らないのでサボってるわし。
低レベルのレイドダンジョンなので、本当はもっと人数必要なんですが4人でやりました。85レベルなら2人いれば十分らしい。
他にもオペラの舞台みたいな所もあったり、ここのダンジョンは雰囲気あって面白かったなぁ。
エンドコンテンツのみならずレベリングも楽しいです。
まず、レベル上がるのが速い。
クエストこなしてストーリーを追っていけばいつのまにか85レベルになってる仕様。
もちろん必ずしもクエストをこなす必要はなく、野良グループでダンジョンを攻略したり、昔ながらの必死Mob狩りしても良し。対人戦や、採集で草を摘んだり、たまにある宝箱を開けるだけでも経験値が入るので、意識して経験値稼ぎをする必要はなく、気楽に遊べます。

クエストもまた面白い。
色々凝った作りのものがあって、WoW以外のMMORPGでは見たことがなかったので驚きました。
感動的な物語のものもあり、下手なコンシューマゲームより楽しめます。
溺れてるDKさんのやつとか良かった。
このスクリーンショットはオークの首都の北にあるジェットコースター。
端から端まで乗るとアチーブがもらえます。
ただ60-70ゾーンでちょっと、結構、一回止めようかと思うくらいだれたのは事実。
が、70-80ゾーンに入って北欧っぽい雰囲気に一気にテンション上がったので良し。
このゲームで一番いいなと思ったのは、いかにもファンタジーっぽいスキル。
ドルイドの変身もそうだけど、他のクラスにも水上を歩いたり空中をゆっくり落ちる魔法なんかがあったりして、戦闘系のスキルばっかりになりがちなオンラインRPGにちゃんとファンタジー的わくわく要素を入れていてくれるのがうれしい。
移動も含めてゲームやで。

乗り物に乗って空を飛べるんですが、ドルイドの場合、乗り物がなくても鳥に変身して飛ぶことができます。

いやー、これはおしっこちびるくらい感動した。
画一的にみんな乗り物に乗させて飛ばせるんじゃなくて、そうだよね。変身できるんだもんね。鳥になれるよね!っていう。何だろうか、いくらかの不自由なゲームをやってきて塞がってしまっていたわしの想像力の外側にあった発想でした。
目下一番の問題は他のプレイヤーとのコミュニケーションなんですが、やっぱりこれも適当にどうにかなりつつあります。外人ギルドに入っているのですが、ギルドマスターに「これどういったらいいの」と聞けば丁寧に(若干うるさく)教えてくれるし、怪しい文法でも最初こそ「おい、trollがいるぞ」などと言われたものの、今ではわしのTroll Englishにもすっかり慣れたようで、「Meow」と鳴けば「nyan nyan nyan」と鳴き返してくれます。
が、取りだてて勉強しようという気もないので、僕の英語スキル自体はそんなにアップしておらず。
万年英語2はだてじゃない。
ひたすら不快感を催させた英語教師たちを恨む。
もっと数学教師のように地味な感じでやってくれたら好感が持てたろうに。
はー、パツキンのちゃんにーのぱいおつ。
まあ、そういうわけで、最高峰のMMORPGに手を出してしまったので、他のMMOが全部うんこに見える症候群になってしまいました。(※一部除く)
揺れない心を教えてください。
と言いつつ、今日で課金が切れます。
本当にありがとうございました。

ハイパーヒーリングタイム!!
最新TVCM
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://36.blog4.fc2.com/tb.php/565-c5839690
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)